えび「天獄迷夢人」
誰かがいて、はじめて ひとり になれる。
誰かがいて、はじめて 自分 が生まれる。
1人である ことと 孤独である こと。
単なる事実に対して感情で応えようとするとややこしいことになる。
ややこしい世界に生きていて、喜びも苦しみもぜーんぶ自分で泥をよけてあげないと、ただ土に埋もれていっちゃう。
しかも何が出てくるのかはわからないままで。
じゃあなんでそんなことするんだろう。
多分きっと、
これじゃなきゃダメなんだってものに出会いたいのです。
それは人生を豊かにするし、狂わせるもの。
大切 とか 必要 とか
きっともうそんな次元じゃなくて、
それに出会う前には戻れない 何か。
そんなものがあるのかどうかも知らないけれど、
なんだかどこかにあるんじゃないのかなーって、そんな風に思いました。
自分が自分として生きる。
自分であることに責任を持って生きる。
これ、ここ最近のわたしのテーマで、
自分の存在に言い訳をしない人物で溢れていたからめっちゃ面白かったんだなーと、ようやくわかったぞ
明日までです。